
初めての人も、そうでない人も来てくださってありがとうございます!運営者のmiyakoです。
早速嬉しいニュースなのですが、ユニバの再開が決定しましたね!
ファンとしては本当に喜ばしいことです。ただし段階を踏んでの再開なので、完全オープンはまだ未定とのこと。
詳細は公式の『パーク営業再開のお知らせを』をご覧ください。

今日はそんな再開の決まったユニバに関した新企画
☆ユニバを本気で楽しむシリーズ☆
第1弾『ジュラシックパーク・ザ・ライド』
を皆様に紹介していきます。
この企画は
「最大限にユニバを楽しむ!!」
というコンセプトのもと、年パス更新7年目の筆者が元となった映画とリンクさせながら
より深く、より楽しくユニバの魅力・アトラクションの魅力を紹介していく企画です。

遠くて中々ユニバに行けない。せっかく行くのなら満喫したいし楽しみたい!

家族と久しぶりのユニバ、失敗できない!
そんな方たちが一人でも多くこの記事を見て
日本が誇るテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を最大限に楽しんでいただけると幸いです。
ジュラシックパーク・ザ・ライド
アトラクション概要
参照:公式サイト
映画に登場した、あのジュラシックパークがユニバに出現!ゲストは小型ボートに乗り込み、穏やかな草食恐竜たちを見学するボートツアーに参加。しかし順調だったはずのツアーは突如としてアクシデントに見舞われ、肉食恐竜の待つ危険エリアへと進入することに。襲いかかる恐竜たちをかいくぐった先に待つ恐怖とは…。
高さ26mからの特大スプラッシュダウン!(最高傾斜51度)
参照:公式サイト
ゲストは小型ボートに乗り込み、あの有名な映画『ジュラシックパーク』の世界へと誘われます。
生い茂る熱帯雨林、太陽のギラギラとした暑さ、そして目の前にいる恐竜たち
まるで映画の世界に入ったのかのような体験をすることができます。
特筆すべきは、アトラクションのクライマックスに待つ
高さ26mからのスプラッシュダウン!
嫌な気分を吹っ飛ばしたいとき、友達や家族と大声をあげて叫びたいときに持って来いのアトラクションです。
ただしその分、着水直後豪快な水しぶきが飛んでくるので
水がかかるのが嫌な方には、アトラクションの入り口にポンチョの自販機があるので先に手を打っておきましょう。

アトラクションには乗りたいけど水がかかるのは嫌だなあ

大丈夫、実は座席によって水に濡れない場所もあるんだ。この先で紹介するね。
絶叫が苦手な人でも大丈夫?
参照:公式サイト
苦手な人は控えておきましょう。
何といっても最後のスプラッシュダウンは落ちる瞬間、体が浮き上がるほどなので(安全バーがあるので大丈夫なんですが)
苦手な人にとっては、その後のユニバを楽しめなくなる可能性もあります。
ただ、友達に無理やり乗らされたけど、乗ってみたら最高に楽しかったという人もいるのでおススメなアトラクションであることは間違いありません。
アトラクションに登場する恐竜
ウルトラサウルス
参照:https://www.kyouryu.info/brachiosaurus.php
草食竜。アトラクションが始まって一番最初に遭遇する恐竜で大きな鳴き声を上げながらゲストを迎えてくれます。
触れそうで触れない絶妙な位置。(良い子は触ろうとしたらダメだよ)
プシッタコサウルス
参照:https://www.kyouryu.info/psittacosaurus.php
草食竜。ウルトラサウルスを過ぎた後の洞窟手前に2頭います。
周りに気を取られているとすぐ見えなくなるので、注意して探してくださいね。
ステゴサウルス
参照:https://www.kyouryu.info/stegosaurus.php
草食竜。こちらの恐竜は見たことがある人多いのではないでしょうか。
アトラクションでは巨大なステゴサウルスが不思議そうにゲストたちを見てきます。
可愛い。
パラサウロロフス
参照:https://www.kyouryu.info/parasaurolophus.php
草食竜。アトラクションでは水の中から勢いよく出てきて驚かせてきます。
他の草食竜に比べて好奇心旺盛です。
可愛い。
コンプソグナトゥス
参照:https://www.kyouryu.info/compsognathus.php
肉食竜。通称コンピー。
危険エリアに進入して最初に遭遇する肉食竜。小柄ながらもその機動力を生かした戦闘が得意。
服を引っ張りあいしている姿は可愛い。
ヴェロキラプトル
参照:https://www.kyouryu.info/velociraptor.php
肉食竜。バリバリの戦闘要員。
非常に戦闘能力も高く、狡猾な肉食恐竜でアトラクションの中でもゲストに襲い掛かってきます。
映画でもほとんどこの恐竜にみんなやられます。
ディロフォサウルス
参照:https://www.kyouryu.info/dilophosaurus.php
肉食竜。画像はトサカを閉じているが、アトラクションではトサカを展開し、水をかけてくる。
位置が悪ければピンポイントで狙われる厄介な恐竜である。
映画では毒の粘液のようなもので攻撃しているが、実はそんな攻撃をしている証拠は一切ないそうです。
ティラノサウルス
参照:https://www.kyouryu.info/tyrannosaurus.php
肉食竜。本アトラクションのラスボスです。
出番は一瞬だけだが、その迫力は脳裏に焼き付くほどで、さすが『ジュラシックパーク』の象徴的存在。
やっぱりこの子が一番怖い。
映画を見ていればもっと楽しめる!
参照:公式サイト
ジュラシックパーク・ザ・ライドをもっと楽しむには元となった
『ジュラシックパーク(1993)』を見ておくとさらに楽しめます。
実は映画の本編にでていた!?
このジュラシックパーク・ザ・ライドはUSJのオリジナルアトラクションのように思えますが、実は映画本編の中で登場する予定のアトラクションだったのです。
実際に劇中でジュラシックパークの創始者、ジョン・ハモンド氏がこのボートツアーについて話すシーンがあります。
ただし映画を見た方はご存知、この後ジュラシックパークは肉食恐竜の暴走により、開園不可能になったため
実際にボートツアーが行われることはありませんでした。
こんな人は止めておいたほうがいい?
□暗い場所や大きな音、警報・サイレンの音が苦手な方
□水がかかってしまうのが嫌な方

警報の音で心臓バクバクする人は控えた方がいいかも(わい)
あと絶叫苦手な人を無理やり乗せるのもやめてね!(やられた)
また身長制限付きで
シングルライダーの身長制限122㎝
付き添い者同伴の場合は107㎝以上の制限があるので注意しましょう。
水に濡れたくない人必見!
乗りたいけど、びしょびしょになりたくない人へ。
朗報です。次の画像をどうぞ
絵心のなさは気にしないでください。
本人は気にしています。
画像のように、実は後ろの座席の方が濡れないような設計になっています。
なので事前にスタッフの方に声をかけて後ろに座れば濡れる心配もありません。
※注意
人が混んでいる日は、無理にスタッフにいうことは控えましょう。
空いていて、スタッフからOKが出た場合に座るようにしてくださいね☆
ボートツアー後はここに集合!
スプラッシュダウンスナック
こちらは、「ディスカバリーレストラン」の向かいにあるショップで、テーマパークではおなじみのターキーレッグを販売しています。
参照:公式サイト
価格:900円(税込)
ジュラシッパークといえばガッツリ系のお肉!スモークされた骨付きターキーレッグはとってもジューシーなお肉で、ビールとの相性も抜群☆
これを食べずしてユニバを語ることはできないほど人気のフードとなっています。
ただし骨や筋が多いので、カップルで食べるときは注意してくださいね。
さいごに
ユニバを本気で楽しむシリーズ第1弾ジュラシックパーク・ザ・ライドでした!
僕は小さいころジュラシックパーク・ザ・ライドがものすごく苦手で、サイレンの音でトラウマになった経験があるのですが
意外と大人になったら大丈夫でした。今では大好きなアトラクションの一つになっています。
ぜひ皆さんも、ハラハラドキドキの大冒険を体験してみましょう!
miyako
第2弾、第3弾も下のリンクに貼っているので、合わせてご覧ください♪


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