こんにちは、miyakoです
今回は話題の実写映画「約束のネバーランド」を鑑賞してきたので、その感想を書いていきたいと思います
原作と違う設定や、レイ役の城 桧吏くんがエマやノーマンに比べ幼すぎるなど
原作ファンにとっては不安な要素が、いくつかあると思いますが、今回はその点も含め正直に書いていきます
実写版:約束のネバーランド
作品概要
様々な孤児が集まるGF(グレイスフィールド)ハウス。シスターであるママに育てられながら、皆きょうだいのように幸せに暮らしていた。しかし主人公のエマとノーマンは、ひょんなことからGFハウスの秘密を知ってしまい…
原作
約束のネバーランド
白井カイウ(原作)出水ぽすか(作画)
CAST
エマ…浜辺 美波
レイ…城 桧吏
ノーマン…板垣 李光人
ママ(イザベラ)…北川 景子
クローネ…渡辺 直美
ピーターラートリー…松坂 桃李
グランマ・サラ…三田 佳子
原作紹介
映画を鑑賞しての感想
レイ役の城くんめっちゃ良かった

出典:シネマトゥデイ
やはり気になる、重要なポジションのレイ役を演じた城 桧吏くん。鑑賞前に思った不安感が一気になくなるほど良かった
ハウスを燃やすシーンの「絶対生き延びろよ、バイバイ」のシーンはガソリンをかぶってたからか13歳とは思えない程のカッコよさ
撮影当時13歳だった城くんは、公開までに声変わりしたため全編アフレコを録ったそうなのだが、違和感はあれど十分上手な演技でした

まじでスゲェよ城くん
ただし
やはりエマ役の浜辺さん(20歳)ノーマン役の板垣くん(18歳)と並ぶと、どうしても幼さは感じた。でもここはしょうがないかな~
流石に中1と大学生は差がありすぎる(*´з`)
ノーマンがノーマン過ぎて板垣くん強い…ってなった

出典:シネマトゥデイ
ママ役の北川 景子、クローネ役の渡辺 直美のハマり具合、エマ役の浜辺 美波ちゃんの可愛さ、演技はもちろん良かったのだが
ノーマンッ…!!
ノーマンがここ(スクリーン)にいるよ!!ってなるぐらい完成度高く
主要メンバー3人の中で群を抜いて良かった
なんなら声もアニメに寄せてる
あと出荷されるときの服装似合い過ぎてビビった。これからマジでパーティに行くんかってくらいカッコよかったです。

ありがとう
物語の構成はちょっとテンポ速めかな

出典:映画の時間
少し残念な点だったのは
今回の映画は原作5巻まで、アニメでは12話の約4時間の内容を2時間でギュッと詰め込んだものなのでテンポがかなり速かったという点
個人的にドンの「自分が本当にザコなのが悔しい…」や、ノーマンの「僕は僕を利用する」などのシーンがなかったのが残念…
だから原作好きな方からすると
ここが良いところじゃんっ!なんでないの!ってなる可能性は高いです。でも気になったのはその点だけかな
総評:まとめ
個人的には、実写化成功の部類だと思う
めちゃくちゃ面白かったわけではないが、あまり期待していなかったぶん楽しめたし、キャストの演技は素晴らしいので観て損はないかと
あとエンドロールの最後に
ハンガーでロープを滑走するのは危険なので真似しないでくださいが出てきた瞬間が映画の中で一番観客が沸きました
皆さんも年末機会があれば
感染対策して映画館行ってみてくださいね
そして当ブログでは他にも映画の感想書いています。よかったらこちらも是非読んでみてくださいね

では今回は以上です
miyako
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