こんにちは、miyakoです
今回の記事では、2020年に公開された映画で僕が鑑賞した作品を振り返りつつ、良かった順にランキングをつけていきます
そんなたくさん観れてないけどね!
以下が今年鑑賞した作品(公開順)
・パラサイト‐半地下の家族
・カイジ・ファイナルゲーム
・シグナル100
・ミッドサマー
・事故物件
・鬼滅の刃‐無限列車編
・約束のネバーランド
旧作を含めるともっと見てるけど、今年公開でいくと7本
ちょっと少ない
2020年公開で鑑賞した映画ランキング
第7位:カイジ・ファイナルゲーム
単純に映画としてつまらなかった
原作にはないオリジナルストーリーで「バベルの塔」「ドリームジャンプ」など福本先生考案のゲームも登場して面白いはずなのに
蓋を開けると、カイジで一番大事なゲームが面白くなかった
過去作の1と2は傑作だったから期待していたんだけど記憶に残ったのは、新田真剣佑のパツパツのスーツ

今作で完結編なのが惜しい
でも悪役の福士蒼汰が見れたのは良かった
第6位:シグナル100
個人的に期待していなかったシグナル100だったけど、普通に楽しんで観ることができたかな
こういうデスゲーム映画は、どうやって殺害するかの大喜利映画みたいな所があるから、死に方にバリエーションがあったのは良かった
でも相変わらず
橋本環奈ちゃんの顔面が強い
サッカー部の友情や体育館のデスパレードなど見どころはあるので、友達とワイワイ一緒に観るのがおすすめだよ
僕は一人で観たけどねっ!
原作については、こちらでも紹介しています

第5位:事故物件
ホラーコメディ映画の事故物件。ホラーじゃないよ!ホラーコメディだから注意してくださいね(予告は怖がらせる気マンマンだけど)
でも実話という
物語のクライマックスをどう評価するかで、だいぶ印象が変わったな~純粋なホラー映画を見たかった人は、少し肩透かしくらうかも
ばあちゃんへの過剰な暴行シーンが一番怖いから、ばあちゃんっ子は覚悟して観よう

第4位:ミッドサマー
観てはいけないものを観た感じ
村の掟や宗教など、胡散臭い臭いがプンプンする常に明るいホルガ村で起こる奇妙な話がメインなんだけど、愛の物語でもあるっぽい
訪れた大学生が徐々に取り込まれる不気味さと、村の美しさ・住民の白を基調とした服装のコントラストがまぁ気持ち悪い

人体欠損のシーンがあるから注意してね
物語というか、観た後の考察や伏線を調べるのが面白かった印象。ただもう観たくはない
第3位:約束のネバーランド
漫画「約束のネバーランド」の実写版
キャスティングが色々と文句言われているけど、観た人ならわかる
むしろキャスティングが良かった
ただし時間の尺については短かったと思うから、そこだけが少し残念。もっと入れてほしいシーンあったけど、これはもう仕方ない
ノーマンの机に糸電話があるなど
原作ファンが楽しめる小ネタもあって良かった

第2位:パラサイト‐半地下の家族
2020年最初に映画館で観た韓国映画
韓国映画は苦手な部分があるんだけど、ブラックコメディやサスペンスなど面白い部分の盛り合わせみたいな内容で面白かった
娘役のパク・ソダムさんがとにかくカッコよくて、汚水で溢れる部屋のトイレでタバコをふかす姿はとても印象に残っている
どのシーンも意味深で、考察が映画ファンの中で盛り上がったのも見ていて楽しかった
第1位:鬼滅の刃‐無限列車編
でた鬼滅キッズwww
とか言われるかもしれないけど
ええい!
だまらっしゃい!!!
日本映画興行収入第1位を獲得したことでもお馴染み、鬼滅の刃‐無限列車編
この作品は映画館で観るべき映画だと思う程
とにかく音がいい
煉獄さんから放たれる炎の呼吸の音は、映画館の音響設備でしか堪能できないから、家で見る予定の人はかなりもったいないなと思いました
でも何が一番恐ろしいって
まだアニメの鬼滅が序盤だということ
まとめ:映画館で観る贅沢さよ
コロナもあって、そんなに映画館で観ることはできなかったけど、やっぱり映画館で観る映画は素晴らしい
映画館で観る贅沢さを改めて感じる1年だった
来年はどんな映画に出会えるか楽しみですね
では今回は以上です
ここまで読んでいただきありがとうございます
今年はこんな作品もあったよ、面白かったよというのがあればぜひ、コメントで教えてください
miyako
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