
初めて来てくださった方も、そうでない人も来てくださりありがとうございます!運営者のmiyako(@hal_73)です。
季節はもう夏ですね、今年はコロナウィルスが流行し、海やプールに行くことができず非常に残念です。
そう思う人も多いのではないでしょうか。
そんな今年の夏は、家でまったりと映画を見るのが一番ですね。
今回紹介していくのは
今年の夏のお供に1本見てみてはいかがでしょうか。
友達と見るのも良し、カップルと見るのも良し、暑い真夏を吹っ飛ばすヒヤリと怖いサメ映画を楽しんでくださいね。
心からおすすめできる高品質サメ映画3選【初心者入門編】
JAWS/ジョーズ
あらすじ
アメリカ東海岸に位置する海辺の田舎町・アミティの浜辺に若い女性の遺体が打ち上げられた。
町の警察署長・ブロディは、その死因が「鮫の襲撃」と断定し、海岸を閉鎖して遊泳禁止にしようとするが、市長のボーンを初めとした町の有力者らに、町が成り立つ最大の要因の夏の観光による収入が無くなることを理由に拒否され止められる。
その結果、またしても海で泳いでいた少年の一人が第2の犠牲者となってしまう。
Wikipediaより引用
あのスティーブンスピルバーグが監督を務めたサメ映画の金字塔、「JAWS/ジョーズ」です。今の子たちは意外と見たことないのではないでしょうか。
シリーズは全部で4つ制作されましたが、1作目が一番人気があり、そして一番怖い映画になっています。
サメの姿は後半まであまり姿を現しませんが、その分出てきたときの迫力はすさまじく、あの不気味なBGMも相まって怖さを引き立ててくれます。
人によっては、海に行けなくなるほどのトラウマを植え付けられるので、見る際は注意してください。
JAWSとは日本語で「あご」を表す意味ですが、本作の爆発的ヒットを受けて、JAWS=サメという認識をもたらしたほどの名作です。
ロスト・バケーション
あらすじ
亡き母が教えてくれた秘密のビーチ。医学生のナンシーは休暇を利用してついにそのビーチを訪れる。母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となる為の勉強漬けの日々から解放されるナンシー。
そんな彼女の最高の休暇は一匹の巨大な人喰いザメによって、一転恐怖に支配されることになるのだった…
Wikipediaより引用
主演であるブレイクライブリーの美しい容姿、そしてサメとの死闘を繰り広げるロストバケーションは
1700万ドルの制作資金を大きく上回る、6000万ドルの大ヒットを記録しました。
足場の周りには人喰いサメ一匹、満潮時には足場がなくなるというタイムリミットもあるので、見ている人はもう常にハラハラドキドキ。
どうやってこの絶望的状況を切り抜けるのか、非常に見ごたえ抜群の一本となっています。
作中の中で、自分の負傷した足の傷を縫うシーンがあるのですが、ここがとっても痛々しいのでそういうシーンが苦手な人はそこだけスキップしてみてくださいね。
ディープ・ブルー
あらすじ
太平洋上の元アメリカ海軍の潜水艦補給所を改造して建設された医学研究施設アクアティカ。
そこでアルツハイマー病の研究を行なっていた科学者のスーザンは、施設で飼育されているアオザメの脳細胞を利用したアルツハイマー病の治療薬を開発していた。
しかしある時、飼育されていた第一世代のサメ一頭がアクアティカから脱走し、同施設の近くでクルージングを楽しんでいた若者4名を乗せたヨットを襲撃するという事故が発生した。
Wikipediaより引用
サメ映画には珍しい、屋内戦を描いたディープブルー。今回の3作品の中でも1番おすすめしたいサメ映画です。
海洋医学研究施設アクアティカを舞台に、知能を持った人喰いサメが3匹紛れ込み大暴れするという内容なのですが、非常にテンポが良く見やすいです。
なにより登場キャラが個性的で、特にプリーチャーと呼ばれるコックは見たら最後、必ず好きになります。
見た人全員があれはコック辞めて軍人になるべきと言わしめる程、サメと殺りあうシーンがあるのでそこは特に注目していただきたいです。(笑)
さいごに
モンスターパニック映画好きな方、サメ映画が好きな方には、「当たり前だろ???」と言われてしまいそうなラインナップですが
いまたぶん市場にはサメ映画100本くらいあるので、悩む人も多いはずと思いこの記事を書きました。
こちらの3本を見てさらに他のも見たいという気持ちになった方、ここからは未知の領域ですからね。
王道なものももちろんありますが、幽霊のサメや、足がタコのサメ、台風の中にサメなど
もはやサメ映画界隈は大喜利大会と化しているので、是非いろんなサメ映画を楽しんでください。
では以上です。
おわりっ
miyako
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