こんにちは、miyakoです
今回はユニバにある屋外型コースター
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの中でも
特に最初の浮遊感が苦手な人に向けて
ユニバの年間パスを7年更新し、アトラクションを乗り尽くしてきた筆者が、ハリドリの浮遊感が苦手な人こそ試してほしい乗り方を紹介します
まずは早速その方法を
苦手な人に試してほしい乗り方
・後ろ向きバックドロップに乗る
これだけです。
詳しくは下に書いていきますね
そもそもハリドリって何?という方へ

コースター×ミュージックの新感覚ライドアトラクション
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、通称”ハリドリ”は、ユニバの入り口付近からも見える大型ジェットコースターです
映画の聖地でもあるハリウッドの街並みを駆け巡り、自分が選曲した音楽を聴きながら乗るといった新感覚コースターとなっています

大人気アトラクションですね
2021年現在選曲できる楽曲はコチラ
- 「大阪LOVER」/DREAMS COME TRUE
- 「Happily」/One Direction
- 「Shake it off」/Taylor Swift
- 「Happy」/Pharrell Williams
- 「Bad」/Michael Jackson

曲を聴きながら乗るハリドリは
もう本当に最高です!
コラボ楽曲が登場することも多く、2021年4月には、あのNiziUとのコラボも決定しています。曲はオリジナル楽曲の『FESTA』
NiziUが好きな方は、見逃せないコラボですね~!
苦手な人は、バックドロップに乗ると楽しめますよ
前向きのハリドリはちゃんと怖い(主に最初)
ここまで絶賛してきたハリドリですが、このハリドリ、数あるジェットコースターの中でも
かなり怖い部類入るコースターです
特に最初の難関と言われている、ファーストドロップ。その落ちる角度は、あのジュラシックパーク・ザ・ライドを超える角度となっています

あの浮遊感が、今でも苦手です
友人と行って、ハリドリ乗ろ!と言われると毎回身構えるクセがついてしまう程。絶叫系が苦手な人はわかってくれるはずです
なんなら上る途中も怖い
バックドロップは、浮遊感が全くない

そこで登場するのが今回のメインどころ、ハリドリを後ろ向きに走行する、バックドロップ
なんと後ろ向きのバックドロップ
最初の難関であるファーストドロップを難なく突破できます。絶叫系嫌いな人が特に苦手とする浮遊感を全く感じません

大 発 明
浮遊感が全くない
むしろ今落ちているかどうかがわからない程で、恐怖のファーストドロップを超えることができます。あとはもう身を、席にゆだねるだけ

もちろんそれでも無理という方は、控えておいてね
絶叫系が得意な人も、過度に誘うのは止めてあげてね。あれ想像の10倍はビビっているから!
最後にハリドリの豆知識をどうぞ
ハリドリのコンセプト
“セレブが集まるパーティ会場”がコンセプトとなっており、パークオープン以来初となる屋外ローラーコースターである。待ち列には庭石や提灯など日本庭園のテイストが取り入れられている。また洋楽が流れており、パーティ会場にいるゲストの気分を盛り上げる。
コンセプトカラーは“夕暮れ時の紫”。
Wikipediaより引用
ハリドリのスタッフたちが着ている制服も、ユニバのユニフォームというより、パーティ会場の制服に近い作りとなっています

ぜひ注目して見てみてね
またコースター終盤には、たくさんのフラッシュがたかれるトンネルに入るのですが、あれはセレブたちを撮るパパラッチをイメージしている
というのも有名な話です
ハリドリのスペック
・全長 – 1267m
・最大勾配 – 59度
・最高部 – 43m
・最高速度 – 89km/h(フォワード)、90km/h(バックドロップ)
・最大重力 – 3.57G最小重力 – -0.26G
・総工費 – 約50億円
ハリドリの最高勾配59度に対してジュラシックパーク・ザ・ライドの最大勾配が51度。ジュラパより角度がキツイ=浮遊感が強くあります

参考程度にどうぞ~!
まとめ:バックドロップなら大丈夫
苦手な人こそ試してほしい乗り方
・後ろ向きのバックドロップに乗る
最初の浮遊感さえ終われば、あとはもう全力で楽しむだけ。「コースター×音楽」の新感覚ライドをぜひ、皆さんに楽しんでいただきたいです
では今回は以上です
ここまで読んでいただきありがとうございました
miyako
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