こんにちは、miyakoです
今回はデスゲーム漫画の紹介ということで、その中でも学校が舞台のデスゲーム漫画に焦点を当て紹介していきます

苦手な方は、注意して読んでくださいね
目次から気になる作品に飛べるので
そちらも参考にしてください
学校が舞台のデスゲーム漫画大特集祭
カラダ探し/村瀬克俊・ウェルザード
県立逢魔高校で学校の怪談として語られる、50年前の強姦・バラバラ殺人の犠牲者である血まみれの少女の幽霊「赤い人」。怪談によれば、学校で「赤い人」に遭遇してしまった生徒は身体を8つのパーツに分割されて校舎に隠され、皆に自分のカラダを探すように頼むことになるという。カラダ探しを「頼まれた側」の生徒は頼みを拒否することはできず、8つに分割された「頼んだ側」の生徒のカラダを全て集めるまでは死ぬこともできない。
引用:wikipedia
学校に散らばった生徒のカラダを、赤い人(鬼)に捕まらないように探し当てるデスゲーム漫画です。イメージ鬼ごっこしながら宝探しをするって感じですね

捕まるとボッコボコに殺されます
もう笑えるくらいにボッコボコ
鬼である「赤い人」の怖さや、いつ出てくるかわからない怖さとホラー要素も満載。スリリングかつハイスピードな鬼ごっこが見れるのはカラダ探しくらいです
ゲームのルール上、鬼に捕まって殺されてもまた同じの日の朝に戻って蘇るので、実質死人が出ないという変わった設定。そのため殺戮描写は容赦ない
殺されすぎて、途中からみんなハイになるのが面白い漫画
悪の教典/烏山英司
不良生徒、モンスターペアレント、学校裏サイト、集団カンニング、淫行教師など、数々の問題を抱える私立晨光学院町田高校(実写版では晨光学院高校)。2年4組の担任を勤める英語教師の蓮実聖司は、生徒や保護者に好かれる人気者だが、その正体は他者への共感能力を一切持たない、生まれながらのサイコキラーだった。自分に疑いをかけてきた一部の生徒や教師をはじめ、邪魔だと感じた者を秘密裏に殺害したり学校から追放したりして、着実に学校全体を支配しつつあった。
引用:wikipedia
デスゲーム漫画の中のクソゲー枠。まず蓮実先生が生徒たちに勝たせる気がない。勝ち目なしの殺戮ショーをただただ見せられる漫画です
バトルロワイアルで例えると支給武器が、一人マシンガンで、他は鍋の蓋みたいな感じ。いや誰が勝てるねんと
でもその中で、戦おうと奮闘する生徒や、学校からの脱出を試みようとする生徒など様々な人間模様が展開され、自然とのめり込んで読んでしまう作品です
たぶん絶望感ならダントツで一位です

実写映画でも容赦なかったよね
神さまの言うとおり弐/金城宗幸
青山仙一と明石靖人はかつてある部に所属していた小学校以来の親友同士。大学進学を控えた冬のある朝、2人は部を続けるか否かで大喧嘩してしまい、明石は授業を受けず帰宅する。 青山は教室に閉じ込められ、クラスメイトと共に「だるま」の試練に挑む。 一方、学校を欠席した明石の前には「二宮金次郎尊徳」の像が現れセイン・カミが取り仕切るオーディションに挑むことになる。
引用:wikipedia
個人的に続編の弐が好きです(読むときは前作から読まないと、わけがわからなくなるので読む際は壱から読んでくださいね)
「僕たちがやりました」「ジャガーン」の金城宗幸さんが作者なので、良い意味で話の内容や命が軽すぎることでも有名な、神さまの言うとおり
お、新キャラ出てきた!ワクワク
次のページペラ‐
いや、死んどるがな
とかザラ。イリュージョンかこれは。どこに消してんねん。とツッコみながら読むのが正しい読み方なので、深く考えず感じるままに読んでください

こちらも実写化されましたね
シグナル100/宮月新/近藤しぐれ
私立聖新高等学校の2年C組は、ある日、視聴覚室で行われた授業の際に見せられた謎の映像と音声によって自殺暗示催眠にかけられてしまう。催眠発動の『シグナル』は全部で100。泣く、立つ、座る、水を飲む、当たり前の行動までもが死につながる状況の中でのデスゲームが始まってしまう。
引用:wikipedia
橋本環奈さん主演の実写映画でも
話題となったシグナル100
ざっくり説明すると「禁止行動(=シグナル)」をすると自殺してしまう洗脳をかけられたというお話
普段の何気ない行動が、自殺に繋がるかもしれないという恐怖感が新しいデスゲーム漫画です。めちゃくちゃな設定だけど中々に面白い
こんなシグナルがあります
- 汗をかく
- 他人を疑う
- 暴力をふるう
こんなシグナルが計100個あるもんだから、たまったもんじゃない。私利私欲に走る生徒や、生徒同士のいざこざなど、お決まりの展開を挟みつつ
生徒内に裏切者がいたなど、見どころはあるので、気になった方は是非読んでみてください
ちなみに、くしゃみしても死です

花粉症のワイは2秒で死ぬ
王様ゲーム/金城伸明
金沢伸明のクラスに、「王様」を名乗る人物から「王様ゲーム」という謎のメールが届く。クラスメイトたちは当初は面白半分でそのメールに書かれた命令に従っていたが、命令3で命令に従わなかったクラスメイト2名が、翌日首を吊って自殺する。その後も命令に従わないクラスメイトたちは次々と変死し、命令の内容も次第に過激になっていく。
引用:wikipedia
元祖モバゲー小説クリエイター覇者。
携帯小説のホラー枠といえば王様ゲーム、斬新な設定で繰り広げられる物語は中高生を虜にしたほど
王様の指令に従わないと死ぬよって話なんだけど、理不尽すぎる指令や、ちょっと何言ってるかわからない指令などもあり
登場人物も読者も
?
になることもしばしば

視力を失った子めっちゃ好き
DEAD Tube/山口ミコト/北河トウタ
業得学園2年生の町谷智浩は、ある日同学年の美少女真城舞に「自分を撮ってほしい」と持ちかけられたことをきっかけに謎の動画投稿サイト「DEAD Tube」に巻き込まれてゆく。「視聴数を稼ぐためならどんなことでもしてよい」というDEAD Tubeに成り行きで関わっていくうち、智浩自身も異常な性癖をあらわすようになっていき、周辺で凄惨な事件が次々と起きていく。
引用:wikipedia
Youtubeを題材にしたデスゲーム。視聴回数を稼ぐためなら、殺人や強姦などが許されるぶっ飛んだ設定の物語
今のYoutubeも一歩間違えたら、こうなりそうって言うのをそのまま漫画に落とし込んでいるので非常に興味深く読める
血!刃物!殺人!暴力!H!ともうこれでもかという程サディスティックな変態たちが大集合
あのHIKAKINさまも出演しています

もちろんDEAD Tube内でトップ
シャッフル学園/ホリユウスケ
入れ替わった人格の中に、世の中を震撼させている連続殺人鬼が混ざっていたら…そんな背筋も凍る展開が、閉ざされた学校内という限定された空間で繰り広げられる!目の前の親友の中身が、人の生皮を平然と引き剥がす殺人鬼かもしれないという極限の状況下で、いったい誰が生き残るのか!?
引用:シャッフル学園公式ページ
1クラス全員の人格がシャッフルされた中に、殺人鬼混じっちゃったよ!って内容のデスゲーム漫画
今回の中で一番おすすめしたい
誰と入れ替わっているかの把握に時間はかかるが、物語のスピード感や、殺人気との緊張感のあるマッチアップ、散りばめられた伏線回収は
読んでいてとっても心地よい
全5巻というのも財布に優しいですね
バトルロワイアル/田口雅之/高見広春
極東の全体主義国家「大東亜共和国」では、全国の中学3年生のクラスから毎年50クラスを無作為に選び出し、「プログラム」と称する殺人ゲームを実施していた。プログラムに選ばれた生徒たちはゲームのために確保されたエリアに集団で送り込まれ、生き残りが一人になるまで殺し合いを続けることを強要されるのだった。
引用:wikipedia
『デスゲーム』起源にして頂点。
正直学校が舞台というより、島が舞台だけど、デスゲームの金字塔であるバトルロワイアルを入れないわけには行きません
今思えば、天才かと思うようなゲーム設定
グロテスクな描写や相馬光子のお色気アタックなど、まぁ伝えたいことはたくさんありますが僕は8巻が好き
コチラでもバトルロワイアルは紹介しました

まとめ
今回紹介した学園デスゲーム漫画は
完全に僕の趣味なので
他にも学園系のデスゲーム漫画あるよーって方はコメントで教えてください、他にもホラー漫画なども紹介しているので
こちらもよければどうぞ

では今回は以上です
miyako
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