こんにちは、miyakoです
漫画っていいですよね
まだ2020年の5月だけど、上半期読んできた漫画の中でおすすめの漫画を紹介しつつランキングにしたので是非ご覧ください
古い漫画から新しい漫画まであります
2020年上半期おすすめ漫画ベスト5
第5位:夜桜さんちの大作戦/権平 ひつじ
主人公の高校生・朝野太陽は、幼少期に家族を失ったショックから幼馴染の夜桜六美以外の他人と関わることを避けていた。ある日、ひょんなことから六美がスパイ一家、夜桜家の10代目当主である事実を知らされる。太陽は六美と結婚して夜桜家の一員となり、六美を狙うスパイから彼女を守る為に奮闘し、自らも成長していく。
引用:wikipedia
スパイ×家族という
巷で噂の「SPY×FAMILY」に似ているが
夜桜さん家の大作戦は、7人きょうだいという大家族な点で大きく異なっているから!
あとみんな個性的で、最近は家庭教師ヒットマンREBORNみたいな展開もあって胸が熱くなる(ボンゴレリングみたいなの出てきた)
まぁ双葉姉さんしか勝たんけどね
第4位:幽遊白書/富樫 義博
今更すぎる幽遊白書。ふと、るろうに剣心とかスラムダンクとか昔の漫画もたまに読みたくなります
結論:めっちゃ面白い
全然色あせないし、富樫先生が描くキャラクターはどれも魅力的でメインキャラはとにかくカッコよく、ヒロインはとにかく可愛い
ゴリゴリの肉弾戦から心理戦まで
富樫節が随所に見られる納得の代表作
でも一番罪深いのは
蔵馬という存在を生み出したこと
いったい何人の健全な男子が性癖を歪ませたことか
第3位:シャッフル学園/ホリ ユウスケ
”人格入れ替わり”を題材とした作品は数あれど、それはせいぜい主人公クラス2~3人の中身が入れ替わる程度だった。しかし、この「シャッフル学園」は登場人物すべての中身が入れ替わるという未曽有の領域に足を踏み入れた漫画なのである!!
入れ替わった人格の中に、世の中を震撼させている連続殺人鬼が混ざっていたら…そんな背筋も凍る展開が、閉ざされた学校内という限定された空間で繰り広げられる!目の前の親友の中身が、人の生皮を平然と引き剥がす殺人鬼かもしれないという極限の状況下でいったい誰が生き残るのか!?
引用:シャッフル学園公式ページ
人格シャッフル×デスゲーム
生徒22人+殺人鬼の人格がシャッフル
異空間の中で殺人鬼の人格が入ったクラスメートをやっつけるぞ~!って話なんだけど
殺人鬼がめちゃんこ強い
一体誰の体に、殺人鬼が入っているのか
そういったミステリー要素も含まれています
誰と誰が入れ替わっているのか理解するのに時間かかっちゃうのが少し残念
ただ物語のスピード感は心地いいよ
第2位:2.5次元の誘惑/橋本 悠
ある高校の、たった一人しか部員がいない漫画研究(漫研)部部長・奥村のもとに、新入生の天乃 リリサが入部する。ともに漫画のキャラクター「リリエル」が好きな二人はすぐに意気投合し、リリサの趣味であるコスプレ撮影を二人で始めるようになる。
引用:wikipedia
2.5次元の誘惑は
「好きなものを好きといえる勇気」をくれる作品で、決してエッチな漫画ではありません(単行本のおまけはエッチだけどね!)
今作はコスプレを扱っているのだが、誰かに否定されようが、馬鹿にされようが胸を張って好きといえる何かがあるということは本当に素晴らしいこと
その悩みや葛藤を乗り越えていくシーンに、なんど泣いたことか
画力も高く、女の子もみんな可愛いよ
推しはノノピ
第1位:ぼくは麻里のなか/押見 修造
2012年。上京後、友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けず、部屋に引きこもりがちな青年・小森功。唯一の楽しみは行きつけのコンビニで見かける、とある女子高生を尾行すること。だがある日、いつものように彼女の後をつけていると異変が起こる。女子高生は足を止め、後ろを振り返り、功の方を見た。その時少女は、わずかに微笑んでいた。功の意識はそこで途切れた。
翌朝、気付くと功は見知らぬ部屋にいた。そして鏡に映っていたのは1人の女の子、彼がひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理だった。
引用:wikipedia
漫画喫茶でふと見つけて
3時間後に読破してしまった衝撃作
冴えない大学生の魂が、美少女に宿る?というお話なのだが、クライマックスのある1話を読むとそれまでの内容が全てひっくり返る
しかしその事実に納得いかない人もいると思うが、僕は良い意味で裏切られたと、逆に感動し2週目を読んでしまったから個人的に文句はない
押見先生に思春期のこども描かしたら、右に出るものはいないくらいリアル。リアルすぎて引くシーンもあったよ
まとめ:下半期も楽しみだ
最近になって漫画ハマったということもあり、まだまだ読めていない名作がいっぱいです
古い漫画も新しい漫画も面白さという点においては関係ないということが、2020年上半期読んでいて特におもったよね
下半期も素晴らしい作品に出会えますように
では今回は以上です
miyako
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