こんにちは、miyakoです。
今回の記事では、2021年現在Amazonプライムビデオで見放題の、設定が恐ろしくてヤバすぎるデスゲーム映画を紹介していきます。

その中でも日本映画を
ピックアップしています!
見れば気分が悪くなる作品もあれば、どこかスカッとできる内容の作品まで、様々な種類のデスゲーム映画が、配信されているプライムビデオ
Amazonプライム会員だと、月額410円(税込)で見放題なのでこの機会に、ぜひ見てみてください
そもそもプライム会員って何?という方へ
この手のデスゲーム作品好き!という方もいれば、「怖くて無理!」という方もいると思います。苦手な方は注意してくださいね
▼今回紹介するデスゲーム映画(邦画)▼
- 人狼ゲームシリーズ
- シグナル100
- 神さまの言うとおり
- GANTZ
- ビンゴ
- 悪の教典
あれ!今まで皆勤賞だったはずの、元祖デスゲーム映画・バトルロワイアルが見放題対象作品から外されている!(大問題)
といったことも普通にあります。
また復活すると思うので、気長に待ちましょう。
アマプラで見れるヤバすぎるデスゲーム映画(邦画)
人狼ゲームシリーズ
全世界で愛されているコミュニケーションゲーム、人狼ゲームをそのまま実写化しちゃったよ!っていう映画です。
若者を中心に人気を獲得し、シリーズ累計9作品を生み出しました。
リアル人狼ゲームなので、毎夜の処刑と襲撃では必ず人が死ぬルール。むちゃくちゃな設定ですが、死ぬ気で繰り広げられる心理戦は観ていてスリル満点です。
2021年5月視聴できる作品
現在視聴できる作品はありません。
▼当ブログでのランキングも作っています▼
シグナル100
勝手な行動厳禁!下手したらその行動、死にますよ。という斬新な設定で行われるデスゲーム「シグナル100」。橋本環奈さんが主役を務めたことも話題でした。
「ある行動(=シグナル)」を取ることで、自殺してしまうという催眠を担任の先生にかけられた!というのが今回のざっくりなストーリーです。
シグナルの数は、何と100個

ムリゲーすぎる。
携帯使ったら→死
くしゃみしたら→死
校庭を走ったら→死
みたいなテンポで、これが100個分。ん?設定ミスか?と思ってしまう程の鬼畜ゲーを生徒たちは強いられます。花粉症の皆さまは難易度ベリーハード。
生徒の中には、よからんこと企む奴もいれば、サッカー部の熱い友情など見どころは割とあるので、休日の暇つぶしにはもってこいの作品です。
▼原作漫画はこちらで紹介しています▼
神さまの言うとおり
こちらも原作が漫画の大人気作品。予告映像では「だるまさんがころんだ」で教室が血の海になっていた、衝撃度の強い作品です。
子どもの懐かしい遊びに、デスゲーム要素を加えた点が特徴の、神さまの言うとおり。誰もが共感できる遊びだからこそ狂気性も光っていましたね。
作中に登場する遊び(一部)
・だるまさんがころんだ
→動くだるまによる、だるまさんがころんだ。だるまが見ている間に動いたら死。
・かごめかごめ
→「後ろの正面、だーれ?」と聞かれて当てることができたら勝利。外せば無残に殺される

他にもゲームはあるよ!
殺し方がとにかく派手で、”だるまさんがころんだ”では血糊の代わりに、赤いビー玉を使用し血の海を再現したりもします。三池監督らしい個性的な表現ですね。
友達と騒ぎながら見るのもいいかもしれません。
▼原作漫画はこちらで紹介しています▼
GANTZ
まさか二宮和也さん主演で実写化するなんて…と衝撃が走った、SFコミックが原作の「GANTZ」。2部作まで作られており、しっかり続編も見放題。
一度死んだ人間が集められて、宇宙人倒したら元の世界に戻れるよ!って話。登場する宇宙人が強すぎて、視聴者はドン引き。
逃げることはもちろん不可。
宇宙人のビジュアルのキモさに、トラウマを植え付けられた人も多い作品です。

田中星人が怖すぎるんじゃあ…
原作の漫画と映画では1作目と2作目で大きな違いがあり、1作目は原作のネギ星人~千手観音までを忠実に再現したストーリー。
2作目は完全オリジナルストーリーとなっています。
2作目に関しては、賛否両論となる作品だったので、気になる方はその目で確認してみてくださいね。
ビンゴ
「リアル鬼ごっこ」や「親指探し」などのホラー小説を生み出した、山田悠介さんの作品の一つ「ビンゴ」を実写化した作品も見放題。
死刑囚を集めて、人間ビンゴをするという内容。ビンゴした列にいた死刑囚は即刻死刑となるルールで、いかにも山田悠介さんぽいなって思います。
最初はビンゴしたら釈放じゃないか!?と嬉しがる人もいるが、そんなに甘くはなかった。
ビンゴのギミックや、ラストのどんでん返しなど面白い部分もあるのですが、とにかく動きが少ないです。メインで登場する場所も二つのみ。

設定上仕方ないね…!
物語の展開もゆっくりなので
観ていて退屈と感じる人もいたのじゃないのかな。
山田悠介さんの作品が好き!という方には、もちろんおすすめです。
悪の教典
悪の教典をデスゲーム映画に入れるのは
反則みたいな所もあるけど紹介しておきます。
海猿などで、正義のヒーローを演じた伊藤英明が、シリアルサイコパスキラーを演じた超問題作。途中退室をする人が続出したことでも有名な映画です。
ショットガンで全員抹殺しようとする担任の先生から、生き残れ!という話。
文化祭の準備で、学校に泊まっている生徒たちなので、全員丸腰。容赦なくショットガンの餌食となっていきます。
屋上に上がる階段の踊り場で、10人ぐらいの生徒が抹殺される映像はもう見るに堪えないレベル。あそこまで徹底した狂気さを撮ったのは正直凄い…。

役者さん何人か
トラウマになってそう
どう逃げ切るのか、どうこの事件に決着をつけるのか、クライマックス10分間はもう、心臓をギュッと掴まれた感覚を体験できます。
▼原作漫画はこちらで紹介しています▼
まとめ:デスゲーム映画はハマると抜け出せない
今回紹介したデスゲーム映画
- 人狼ゲームシリーズ
- シグナル100
- 神さまの言うとおり
- GANTZ
- ビンゴ
- 悪の教典
怖いもの見たさで、観ちゃうのがデスゲーム映画。テーマ性もなく、とにかくヤっちゃおうぜ!っていう映画もたまにあるけど
その中にあるメッセージ性。理不尽な状況の中で人はどう動くか、死の間際だからこそ輝く友情など、観ていて熱くなるデスゲーム映画もあるからやめられない
Amazonプライムビデオでは、他にも様々なジャンルの映画が見放題です。1カ月無料のキャンペーンも行っているので、無料期間に観て退会!でもOK
皆さんの心に残る、映画に出会えますように
では、今回は以上です
ここまで読んでいただきありがとうございます
miyako
使用素材:びたちー素材館様
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