こんにちは、miyakoです
今回は前回の映画に続き、2020年に買って読んだ漫画を振り返りつつ面白かった順にランキングを付けていきますよ~!
今年は10作品を新しく購入し、読みました
王道からちょっち変化球ありまで
2020年に購入して読んだ漫画ランキング
第10位:四丁目の夕日/山野 一
90年代を代表するサブカル漫画の真骨頂
読み終わった後はぁやっと終わった…とため息をついてしまうぐらいにしんどく、疲れたのを覚えているよ
読むときは部屋を明るくしてね

第9位:性教育120%/田滝 ききき・ほとむら
えっちな漫画ではないよ!
普通に保健の教科書になるくらい、性教育について学ぶことができる教育漫画です(たぶん)
学校の保健の授業では教えてくれない内容を、漫画でわかりやすく説明してくれるので
文科省に10冊くらい送ってあげたい
でも女の子の内容が多めだったから
男子諸君は読んで女の子の苦悩を知るべし
第8位:愛と呪い/ふみ ふみこ
1990年代を生きた作者の半自叙伝
地下鉄サリン事件や酒鬼薔薇事件も登場し、1990年代を生きた人には気持ち悪いくらいリアルに感じれる
父親からの性的暴行、それを談笑しながら見放す母、主人公が道を誤りながらも立ち直る内容なので苦手な人もいるかも

第7位:GANTZ:E/花月 仁・奥 浩哉
GANTZついに江戸時代へ
システムが完璧すぎて、いくらでもGANTZの漫画描けるからめちゃくちゃコスパいいよね(ほんと偉大な功績)
今作はGANTZが江戸時代にあるという、最高にぶっ飛んでる設定で、最初の敵は江戸時代に合わせて宮本武蔵星人
でも一つ残念な点があって
月1連載で話がほんとに進まない
第6位:おかえりアリス/押見 修造
押見修造大先生の最新作
幼馴染の男の子に久しぶりに再会すると、女の子になっていた!?というストーリーでやたらと生々しい。生々しい可愛さ
刺激が強い漫画なので
健全な男子には全力でおすすめできる

第5位:シャングリラフロンティア/硬 梨菜・不二 涼介
話題のフルダイブオンラインゲーム漫画
なろう系の小説出身で、物語のクオリティ世界観の細かい設定など、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる漫画だったよ
ゲームをゲームと認識せず『シャングリラフロンティアの世界』を楽しんでいる感がすっごく羨ましく感じる

第4位:ここは今から倫理です/雨瀬 シオリ
ここは今から倫理です。も良かった…。
高柳先生が倫理を通して”生きること”とはを生徒に考えさせる物語なんだけど、セリフ回しや生徒の感情の動きがとにかく繊細
自殺しようとするなんて馬鹿だという生徒に対して、あの網の向こうに行く為に、どれほどの覚悟が必要な事か…なんて言える普通?
実写ドラマも決まってるそう
第3位:ゾンビになるまでにしたい100のこと/麻生 羽呂・高田 康太郎
表紙が最高にオシャレ、通称ゾン100
ブラック企業に勤める主人公がゾンビパンデミックを機に、自分のやりたいことリストを作って全てやり切るというお話
ゾンビ系だけどコメディに近いから
怖いのが苦手な人でも普通に読めるよ!

第2位:髭を剃る、そして女子高生を拾う。/しめさば・ぶーた
通称ひげひろ。沙優ちゃん可愛い
もうとにかく登場するキャラ全員可愛い(男含めても)なのにやっているのは
誘拐罪に問われる犯罪という
感情をとにかく揺さぶってくる内容
主人公が家出JKを匿いながら生活するシーンに、ほっこりする時もあれば、いつか終わる
2人の関係性に苦しくなるときもある

第1位:推しの子/赤坂 アカ・横槍 メンゴ
今年1ダントツで面白かった
推しのアイドルの子どもに転生した
主人公が織り成すラブコメ作品かと思ったら
全然違った
このストーリー展開は誰にも読めなかったと思うし、想像していた作品じゃなくなるかもしれないけど、読むページが止まらなかったよ

まとめ:今年はとくに豊作だったよ
良い漫画ほど
買ってコレクションにしたくなるよね!
かさばるから電子書籍でも買うようになったけど、やはり紙の漫画が一番すき。そして全冊カバーを付けて並べてずっと眺めたい

では、以上です
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